こんにちは!レイン(@B9PvQNtrwU83b0P)です!
6月下旬に愛知県 知多郡にある「冨具崎港」へ友人と4人でサビキ釣りに行って来ました!
本当は豊浜海釣り桟橋へ行く予定だったのですが、目的地に到着した時(朝の4時)には人がいっぱいで1人分のスペースすら無かった為、場所を変更して冨具崎港へ行くことに。
冨具崎港ではサバの群れが回遊しており、サビキ仕掛けを落とすとサバが群がってくる姿が目で見えたので、見ていて楽しい釣りでした。
と言う事で、今回も「冨具崎港」の詳細を思い出と共に語って行こうと思います。
今回の釣果
サバいっぱい
メコチ3匹
フグ1匹
カサゴ1匹
最終的に持って帰ったのはサバ32匹でした。
釣れたサバでも小さかったり、寄生虫がついていたサバはリリースしたので、合計で言えば50匹以上は釣れていたと思います。
また、周りで釣りをしている人は餌木を使ってイカを狙っている人が多かったです。
ただ、残念ながら周りで釣れている人はおらず、サビキ釣りをしている人がサバを釣っていると言った感じでした。
冨具崎港詳細
住所
駐車場・トイレ
釣りの思い出を語る
私達が集合したのは午後2時ごろ。
元々の予定では豊浜海釣り公園でサビキ釣りをする予定だったので、豊浜に向かいます。
午前4時頃に現地に到着すると、すでに橋の上は満員状態。
4人まとめてどころか1人ずつで釣りをするスペースすらありませんでした。
橋の上以外の場所でも、「1人で釣りをするスペースはある」ってくらいで、4人で釣りをするには場所が全くありませんでした。
豊浜では手の平サイズのサバがいたるところで釣れており、何となく爆釣の予感がしていたので、残念です。
豊浜で釣りをする時は日付が変わる前に場所取りをするくらいの覚悟で臨んだ方が良いかもしれませんね!
どうするか悩んだ結果、場所を移動することに。
どこの釣り場に移動するか話し合った結果、豊浜海釣り桟橋から比較的近い、冨具崎港に行ってみることになりました。
冨具崎港でも場所が無ければ改めて考えると言う事でまずは向かいます。
冨具崎港では、私達が到着するタイミングで丁度帰る人たちがおり、運よく4人分確保することが出来ました。(と言っても4人で投げ釣りが出来るスペースは有りませんでしたが...)
今回私達は運よく場所を確保できましたが、冨具崎港でも人が多く、場所が空いていなかったので、やはり早めの場所取りは必要なのかもしれません。
運よく場所の確保が出来たので、サビキ釣り用の仕掛けを準備し、釣りを開始します。
今回は友人の一人が投げ釣り、残りの3人がサビキ釣りで釣りをすることに。
海を覗き込むとサバの群れが回遊している所が見えており、仕掛けを投入した瞬間サバが群がってくるので、簡単に釣り上げることが出来ました。
しかし、釣ったサバの側面に寄生虫がついていることが多く、持ち帰る予定の友人の意向で寄生虫がついているサバはリリースすることに。
場所の問題なのか季節の問題なのか、釣り上げたサバは結構な確率で寄生虫がついていました...
寄生虫はサバの体表面についていて見たらすぐに分かるので、気になる人は小まめに確認した方が良いかもしれません。
そんな感じで朝マヅメの時間は仕掛けを落としたら何かしら釣れると言った感じ。
投げ釣りをしていた友人もサビキほどでは無いですが、カサゴやハゼ、メコチを釣っていました。
ただ、カサゴやハゼはどれも小さく、釣ったそばからリリースです。
また、冨具崎足元の海底には海藻があるのか、サビキ仕掛けを足元まで落とすと根掛かりすることもちょこちょこありました。
基本的に引っ張ればとれるのですが、中には全然取れず糸が切れてしまう事もあったので、サビキ釣りをする時は海底まで落とさず、途中で止めるようにした方が良いかもしれません。
朝マヅメの時間は仕掛けを落とせば釣れるって感じでしたが、10時前後になるとサバの群れがいなくなってしまい。パタッと釣れなくなりました。
それから2時間程続けて釣れたのはフグ1匹。
エサも無くなって来て、お腹も空いて来たのでその日は終了することに。
お昼ごろには冨具崎のポイントはいくつか空いていましたが、まだまだ人は多かったですよ!
今回はサバ32匹を持ち帰り、寄生虫がついてたり、小さかったサバは全てリリースしました。
また、カサゴやハゼも小さかったのでリリースしましたよ!
ちょっと寄り道
時間がちょうどお昼だったこともあり、帰りの途中の大府PAにある「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」でお昼ご飯のパンを購入することに。
住所:〒474-0052 愛知県大府市長草町石原57
お店が大府PAにあるため、高速道路に乗らないと寄ることが出来ないのが難点ですが、いろいろな種類の美味しいパンを食べることが出来るため、高速道路で大府PAの前を通る時はぜひ寄ってみてほしいお店です。
店内は入ってすぐパンが並んでおり、その奥に飲食スペースもあります。
今回私たちは持ち帰りましたが、パンを片手にゆっくりするのもいいかもしれません。
高速道路上にあると言う立地上、そこまで人が多くないところもポイントですね!
個人的におすすめのはカレーパンとクルミパン、明太フランスです。(明太スランス以外の写真を撮り忘れました...)
カレーパン、明太フランスは暖かい方が美味しいので、冷めてしまった場合、レンジで10秒くらい温めてから食べるのが良いですよ!
今回の使用釣り具
今回私が使ったのは約3mのシーバスロットです。
シーバスロット選んだ理由は単純で3mの長さの竿が使いやすかったから。
正直、サビキをするなら初心者セットの竿でも十分です。
ただ、竿を置いた時に短い竿だと仕掛けが壁際まで寄ってしまう可能性があるため、置いても使いやすい3mくらいの竿をおすすめします。
サビキ用のかごです。
サビキ釣りをする時の必須アイテムになるので、必ず持っていきましょう。
よっぽど仕掛けが無くなることが無いですが、万が一根掛かりした時のために2,3個持っておくと安心です。
サビキ用の餌です。
色々な種類のサビキ餌を使いましたが、個人的にこのエサが一番使い安いです。
とは言え、個人の感覚が大きいと思うので、一通りの餌を使ってみることをおすすめします。
まとめ
今回釣果はサバ、メコチ、カサゴ、ふぐでした。
元々釣りをする予定だった豊浜海釣り公園にあそこまで人がいるとは完全に予想外でした 笑
正直4人分のスペースはあると思っていたので、次行くときはもっと早めに現地に到着するように行きたいと思います。
また、冨具崎港では、イカを狙ってエギングをする人が多く、サビキをしているグループは少数だった気がします。
サビキは場所を取らないので良いですが、投げ釣りをする場合は隣の人とお祭りをしない程度にスペースを空けるようにしましょうね!
私たちが現地に到着時には朝マヅメに突入していたので、もっと早くから釣りを開始できていればもっとサバは釣れていたと思います。
これからがサバの季節本番ですし、まだまだ釣れそうな予感がしていますよ!
ちなみに、今回持ち帰ったサバは友人が酢サバ(写真無し)にして食べたらしいですよ!
以上!次回の釣果報告も楽しみにしててください!